監督と選手の関係は難しい。

マンUは、ファーガソン監督が何もしていないようでいて、なぜか、クリスチュアード・ロナウドに尊敬されている。

テベスもそうであったはず。

しかし、テベスが、出場時間が短くなっていることに、気持ちが。

横浜F・マリノスも、木村監督は選手たちの競争心を駆り立てはやしつつ、必死。

うまくいくときには効果的な作戦だろう。

結果がすべてのプロの世界なのだから。

しかし、結果が出ないと、ほころぶのは時間がかからない。

そうならないように、みんなの気持ちがひとつになることが必要。

その求心力。

木村監督にあるのか、無いのか。

あると信じるしかない。